なんとなく、浮かんだので。
P3Pです。
楽しい話ではないです。
超短いです。
CPないです。
ネタバレです。
最大のネタバレです。
未プレイの方、プレイ中の方は絶対に見ないでくださいね。
という事で、ちら見してくださる方は「つづきはこちら」からどうぞ。
*****
僕の(私の)命と引き換えに、大切な人たちの世界が守れるのだと、聞いた。
躊躇いはない。そう思っていた。
きっと最後までその想いは変わらないだろうと思っていた。
大切な人たち。
彼らの生きる世界を守る為ならばこの命は惜しくない。
一年という、一生と比べてみれば遥かに短い間に、積み重ねた彼らとの絆は、命をかけるに値すると思っているから。
刻一刻と、その時は近づいていて、仲間たちはしだいに決意を固めた表情をするようになっていた。
けれどそれは、仲間の命を一つ犠牲にする。
彼らは、そんな事はさせないと決意を固めているようだった。
そんな彼らを見ながら僕は(私は)思う。
『犠牲になんて、なるつもりはないんだよ』
と。
犠牲とは違うのだ。
もう、分かってしまったのだ。
この、命のあり方を。
生の先にあるものを。
だから。どうか。その時がきても。
『悲しまないで。僕の(私の)大切な人たち』
*****
完全なモノローグ。
そして意味もオチもない最悪の形です^^;
キミの記憶を聞いていたら、無性にこんな感じの言葉の羅列を書きたくなったのでした。
もうすこしなー。
お話的なものを書けばいいのにね!(笑)
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