P4Memo

あまりにも語る自分がキモイ(笑)ので『つづきはこちら』に収納しました。

長い上に、クサイくて読む人によっては気持ち悪いと感じるかもしれないので、読んでくださる方は自己判断でどうぞ～。
まぁ、軽く流してください＾＾；

ほんと、すみません<(_ _)>


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SS書いていて、陽介って今回の事で、恋愛面がけっこう大人になったのかしらん。とか思った。
いや、もちろん精神面でみんな大人になったと思うのですが、恋愛って一面だけ見ると陽介が一番大人になったのかもしれない、とね。

好きな人が不幸な偶然で亡くなり、想いを告げられず、その上、その人に良い感情を持ってもらえていなかった事、かなりショックですよね。
あの時の、先輩の想いはそれがすべてではなかったとは思うのですが、それでもね、辛すぎる。

先輩が自分に対して思っていたことを気づけていたら、もしかしたら何かが変わっていたかもしれない。
ファーストフードで会った時、先輩がなぜ憂鬱だったのか聞き出せていれば、先輩は死なずにすんだかもしれない。

･･･たら。･･･れば。って、思い出したらキリがないけど、それでもきっと悩んだと思うんですよね。
でもそれは、どうやってももう戻ってこない過去で、後悔ばかりしていたんじゃないかと思うのです。

苦しい思いをたくさんして、時間をかけて昇華して。
ようやく、小西弟に「俺、おまえの姉さん好きだったよ」って過去形で伝えられたと思うのです。
この台詞をみた時、私本当に泣きそうでしたねー。
過去形で話すのって、それなりに踏ん切りをつけられないと語れないと思うから。
ああ。陽介頑張ったな。って、今度は小西弟の番だね、って思いました。

まぁ、実際、コミュで陽介はたくさん葛藤を抱えて、それを主人公にぶつけてきた訳ですが。
主人公が受け止めたからこそ、過去に出来たのだとも思ってます＾＾

そんな訳で、苦い恋愛をして陽介はみんなよりも一歩大人になったのかなーって。

そんな陽介が時折ちょっと大人な雰囲気とか纏っていたりして、それを感じ取った千枝ちゃんがドキっとしたりして。
なんかそんな話を読みたい･･･。
年相応にお互いにぎこちないのもいいけれど、同年代よりも少し大人の感じの陽介といつもの調子とはちょっと違う陽介に戸惑う千枝ちゃんの話が読みたい･･･。
自分で書ける自信がない！(笑)
なんかこう～･･･雰囲気的なものを表現出来なそうだし＾＾；
誰か書いている方はいるのかしら～ん。
う～む･･･探しにでるかな。

もし書けたら、その時は･･･どうしよう(笑)
Memoに載せるかMainにちゃんと載せるか迷うな＾＾；

というか、本当、語りが長いですね。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました！